ケアマネ 資格

ケアマネ(介護支援専門員)とは

ケアマネジャー(介護支援専門員)は要支援・要介護者の心身状態から、
必要なサービス計画(ケアプラン)を立てたり、 利用者と介護者との状況を
定期的にチェックして調整することが主な仕事となります。

 

 

ケアマネジャーはまず、利用者様やその家族のニーズを把握し、 希望する生活を送れるように
公的な介護・医療サービス、ボランティアなど様々な支援を選別します。

 

そして、 それらのサービスを介護保険利用にて受けられるように計画し、
認定されるとサービスが実施されます。

 

 

 

ケアマネは利用者様だけでなく様々な介護保険制度の要役、
業者との橋渡し役というコミュニケーション能力が必要とされる重要な職務ですが、
利用者の方一人一人と触れ合うことができる非常にやりがいのある仕事なんですよ。

ケアマネに向いている人って?

ケアマネージャーはケアプランを作成するため、最低限のパソコンスキルがあると有利ですね。

 

 

また、最も重要なのは利用者様や家族が抱える問題を
的確にヒアリングできるためのコミュニケーション能力となります。

 

 

それから介護を希望する人びとの話を、相手の立場に立ってしっかり聞きとり、
心身の状態を理解する想像力と根気強さが必要でしょう。

 

プランを作成すればそれで終わりなのではなく、生活の中での様々な変化に対応し、
調整するためにも日頃からのコミュニケーションは欠かせませんね。

 

 

更に利用者様がサービスを適切に受けられるよう各機関との連絡を取ること、
施設やスタッフに伝えて実現させるコーディネート能力や、

 

利用者や家族とサービス提供機関(施設やスタッフ等)の間に立ち、
お互いに信頼関係を築くマネジメント能力など、
さまざまなスキルがあることがケアマネに求められるでしょう。

 

 

またこれらは最初から持っていれば素晴らしいスキルかもしれませんが、
続けていくうちに備わっていくものと思いますので、
できないからといって諦めることはないと思いますよ。

 

ケアマネになるには?

ケアマネの資格をとるためには1年に一度の試験を受ける必要があります。
また、その試験を受けるためにも条件があるんですよ。

 

それは医療関係の国家資格をもち、実務経験が5年以上の方、
または無資格の場合は老人福祉施設、身体障害者施設、
ディサービスなどで10年以上実務経験がある方。

 

以上が受験資格の条件になっています。

 

 

また、実際に施設などの実務経験がなくても、
市役所など公的機関で福祉の担当の仕事をしている場合も
「法律で定められた相談援助業務従事者」ということで
5年の実務経験で受験することができます。

 

 

また10年以上ボランティア団体で介護業務をしていた経験が
受験条件を満たしていたという例もあるようです。

 

 

受験し合格後は実務研修(計44時間以上)を受講・修了すると
名簿に登録し「介護支援専門員証」
が受け取れるんですよ。

ケアマネの働き先、求人は?

ケアマネを取得する方の多くは働いていますので、そこで続ける方が多いですが、
資格を取得すると収入面で手当が増えるので、給料が高いところに就職する方も少なくないようですね。

 

 

就職先は

 

自宅でのサポートの場合は
・居宅介護支援事業所
・在宅介護支援センター
・小規模多機能型居宅介護

 

施設に就職する場合は
・介護老人保健施設
・特別養護老人ホーム
・認知症対応型共同生活介護

 

 

就職先によってはケアプラン作成だけでなく、
実際に援助をしているところもあるようです。

 

またそれぞれの職場に「介護事務員」がいない場合は、
介護給付費請求書作成などの給付管理をする場合もあります。

ケアマネで開業はあり?

ケアマネの資格をとって経験を積んだら開業を考えることもできます。

 

ですが、開業して数ヶ月は自分の事業所を知ってもらうための
営業やあいさつ回りの仕事が主になるかもしれませんね。

 

現在は多くの事業所等が増えていますので、
自分の事業所を知ってもらうための戦略も考えていくことが必要です。

 

ケアマネは独学?通信?費用や勉強期間は?

ケアマネを独学でとるためには、テキストは必須でしょう。
書店で販売されているものなどで自分で読みやすいものを選んでくださいね。

 

それをひたすら読む!

 

過去問や模擬問題集を何度もとくことで自分がどこをわからないのかを確認しながら進めていくとよいでしょう。

 

またすきま時間もスマホのアプリでも過去問を見ることができますので活用していきましょう。

 

 

実際に独学で合格した方も大勢いらっしゃいます。
ですが、ほとんどの方は仕事と両立しながらの勉強のため、数年受けている方もいるのも事実なんです。

 

 

通信講座などは試験対策に重点をおいているため、
独学での受験が無理そうだと感じる場合は通信をうまく利用していくこともアリではないでしょうか。

 

独学で学ぶよりは金額は高いかもしれませんが、
独学で何度も落ちて毎年大変な勉強を続けるよりも
一度の受験を受かったほうが資格を取得してからの給料が上りますので元はすぐにでも取れると思いますよ♪

 

 

通信講座の場合は4ヶ月〜半年を目安に勉強期間としています。

 

また費用は2万円台〜5万円と違いがあります。

 

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